文科系アウトドア派のんびり遊楽人

GNC

Tackeyの私的メモ


透明度が高い海の珊瑚礁・・・小さな魚が群れてます。

オレたちの目の真下に動く生物を見つけたのじゃ。わかるかな。

ガイドさんと同行したベテランのお客さんもめったに見たことがないらしい。

マングローブの森をカヌーで探検じゃ。


自然を味わい、美味しいものを食べ、本を読んだTackeyでした。

　国際交流　バリアフリー　言葉の壁　時間の壁　スケジュール　日本人　外国人　ビジネス　プライベート　１０９ＢＯＸ
　壁をなくす　バリアフリー


中日朝刊４・２３
東海女子大学　臨床心理学　長谷川博一教授
若者の男女交際は「以前よりも深く、濃密になっている」と言う。
背景として「家族の中で培われてきた安心感や、無条件に認められる人間的な愛に飢えている若者が増えている」と指摘。「男女間関係で安心感や一体感を感じ、家族と一緒にいるような錯覚に陥る。性的な関係よりも精神的なよりどころを求める」として「それが思い通りにならないと、ショックで恨みや裏切られ感といった負の感情が一気に爆発してしまう」と分析する。

周りの大人は「あなたのことを気にしてるよ」というメッセージを送り続けなければいけない。誰かに相談できれば、事件は起きなかった」と話している。

中日新聞朝刊　４・２３　社説　「一人称」で語ってますか
宇宙警備隊長ゾフィー「地球の平和は地球人自身の手でつかみとってこそ価値がある」
ウルトラマンマックス「地球の未来は君たちの自身でつかんでくれ」
シリーズ黎明期の企画書「ベムラー（ウルトラマンの前身）の登場を楽しみにしている時は姿を見せず、ベムラーのことを忘れ、敵と必死に戦い闘って、破れかけた時に忽然と登場する－」
「一人称」で生きること、それはまず「私たちは・・・します」と言えること。
複数の虚像を「個性」と呼んで群がる“市民”、「愛国心は教室の中で学びなさい」とうそぶく為政者たち、　　　　「安全・安心」の旗の下、やたらと堅固な壁を築いて内にこもっていく社会・・・。みな“タンパク質”ならぬ、「一人称」が足りません。



Tackeyのひとり言



GNP（国民総生産）からGNC（国民総文化力）へ



「GNC」は「Gross National Cool」の略称

「Cool」とはかっこいいということ

「かっこいい」ということは、独自の文化を発信すること



最近、賛否両論の「国家の品格」がベストセラーになっている

著者は日本人が持つ「情緒」と「形」の普遍性を主張している



市民ボランティア活動は地域に合った分野が伸びていく

住民の自発的な活動が地域社会に個性を与えていく



私はかつて「鄙の論理」という地方分権論に刺激された

「アイデンティティ」が登場したときも興奮した

CI（City Identity）とは何か？

私のまちの独自性、存在意義は何なのか？



地域間競争時代、地域間協創といわれる時代



「Gross City Cool」

あなたのまちのＣｏｏｌを見つけよう



「Gross Individual Cool」

あなたのCoolを見つけよう



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